我が家の小さな家族たち
皆さんこんにちは
今回はわが家の小さな仲間を紹介します。
一番目はわが家に来て14年ほどになるニホンイシガメの”くろ”です。
もう一匹いたのですが、2年前に亡くなってしまいました。
このくろはとても人懐っこく、いつも静かに家族の行動を見守ってくれています。
続いては、お迎えして1年の白文鳥の”ペンタ”です。
実は文鳥としては2代目となります。
1代目の子を若くして病気で亡くしてからしばらく飼うことを考えられなかったのですが、ペットショップで「この子だ」と感じてお迎えしました。
男の子でとても好奇心旺盛な、でも甘えん坊のペンタ。
最後にキンカチョウの”べべ”です。
ごらんのとおりの甘えん坊。
こちらも男の子です。
キンカチョウは文鳥のようには懐かないかと少し心配でしたが、基本は思い立ったらすぐ行動する積極派で甘えたいときは自らやってきます。
好奇心と行動が同じタイミングで訪れるタイプで、動きが止まることがありません。
文鳥とキンカチョウは仲良し?
答えは、
オス同士だとライバル視してしまい一緒に過ごすことは難しいです。
それでもお互いを意識して近づきますが、体格差もありキンカチョウは咬まれてしまいます。
なので放鳥時は、2羽の距離が近づき過ぎないように細心の注意が必要です。
まるで兄弟げんか💦
どちらかが夢中になって遊んでいると、もう片方も気になるようです。
一枚の紙切れがあるとすれば、端と端で引っ張りっこが始まります。
特にペンタは敵視しているように見えて、べべが人の手の中にいると自分も空いた方の手に入ってきて一緒にぬくぬく眠り始めます。
お互いにまだ若く好戦的ですが、年齢とともに仲間だと思い合えたらいいなと飼い主目線では考えています。
意外なことにべべはくろの事が好きな様子
イシガメとキンカチョウ。
まさかこの組み合わせが距離を詰めるとは思いもしませんでした。
くろは水槽で暮らしていますが、室内を自由に飛び回る小鳥たちが気になるよう。
ある日、遊びに飽きたキンカチョウが水槽の前の台に乗りました。
ペンタはくろを怖がって近づかないのですが、べべは違いました。
べべはくろに求愛の歌を聞かせてあげていました。
このほかにも多くの動画がありますので、よかったら見に来てくださいね。
これからもこの小さな仲間たちを紹介します!
テレビで見るような面白かったり、驚きの!!といったものはめったに撮れません😢
それでも日常の中の一場面などを、小鳥や小動物が好きな方に見ていただけたらとてもうれしく思います。
人間より短いそれぞれの生をこのブログやYouTube動画として残していきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。
2022年 1月